奈良の旧酒蔵を高級宿泊施設に2018年10月開業予定

奈良市の旧市街地「ならまち」に残る旧酒蔵が高級宿泊施設に生まれ変わり10月の開業を目指す。

奈良の老舗酒造メーカー「奈良豊澤酒造株式会社」発祥の地であり、創業者一族の豊澤家住居として使用されていた旧邸宅を、主に欧米の富裕層をはじめとするアッパーミドル層をターゲットとした宿泊・飲食施設として改装する。旧酒蔵は近鉄奈良駅から徒歩約8分、JR奈良駅からは約10分の好立地。

敷地面積は約1800平方メートル、建物は約340平方メートル。宿泊施設としては全7室、1室5万~9万円の価格帯とする予定だ。

ルート・アンド・パートナーズでは富裕層マーケティングリサーチのほか、富裕層を顧客とすることを目指した企業に対する多方面の戦略コンサルティングオプションを保有しています。詳しくはルートアンドパートナーズへお問合せください。

関連記事

  1. 富裕層向けラグジュアリーホテルブランドがクルーズ事業に参入、その勝算は?

  2. カルティエのガレージコンセプトに富裕層はどう反応するか?

  3. ブルガリホテル東京2022年に開業

  4. 「ソフィテル ボラ ボラ マララ ビーチ リゾート」2018年5月よりリノベーションを実施

  5. ザ・プリンス・アカトキ(ロンドン)

    ザ・プリンス・アカトキ(ロンドン)

  6. 祇園畑中が富裕層向け新ホテルブランド「SOWAKA」を発表







Translate »