積水ハウス、長期滞在型ホテルに参入海外富裕層の取り込みを強化

積水ハウスは、主に海外富裕層をターゲットとした数週間から数か月間滞在可能な中長期滞在型のホテルに参入する。2020年の東京オリンピックで来日する海外富裕層に焦点を当て、赤坂に地上22階建ての高級物件を開発する予定だ。このような「サービスアパートメント」は、三井不動産をはじめ大手不動産も手掛けていて、海外富裕層の取り込み競争がさらに激化しそうだ。

 

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