アンダーズ 東京 / Andaz Tokyo Toranomon Hills(総支配人:ロス・クーパー、 所在地:東京都港区虎ノ門 1-23-4)のメインダイニング「アンダーズ タヴァン」は、グリル料理を中心とする「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」として、4 月 16 日(月)にリニューアルオープンいたします。
2017 年 12 月、ショーン・キーナンがアンダーズ 東京 総料理長に就任し、アンダーズ 東京のメインダイニングは、グリル料理を中心とする「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」に生まれ変わります。さまざまなゲストが集い、肩肘を張らないシェアスタイルのお料理をご提供してきた「アンダーズ タヴァン」のストーリーはそのままに、シェフこだわりの熟成肉のグリルと意外性のあるプレゼンテーションで魅せるお料理の数々で、より刺激的で活気あふれるダイニングエクスペリエンスをお届けいたします。
「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」のコンセプト
さまざまなエリアから、さまざまなスタイルのゲストが集まり、肩肘を張らず和やかに食事とお酒を楽しめる、エネルギーにあふれたダイニング。ザ タヴァン グリル&ラウンジでは、メインとなるグリル料理のほか、世代を超え愛され続けている人気のお料理を、総料理長のショーン・キーナン監修のもと、驚きと感動のある新しいプレゼンテーションでご提供いたします。新しいシグネチャー料理のなかでも特に注目いただきたい食材は、「雪室(ゆきむろ)」と呼ばれる日本の雪国で伝統的に受け継がれてきた手法を用い、天然の冷蔵庫で食材を熟成させる「スノーエイジング」のビーフや甘味が増した野菜。江戸の歴史と東京の未来を感じる虎ノ門のように、日本の伝統的な食文化と、新しい感覚のアイデアを融合し、ザ タヴァンでしか味わえない新感覚のグリル料理をお楽しみいただけます。
「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の特徴「スノーエイジング」
雪室(ゆきむろ)と呼ばれる「天然の冷蔵庫」で熟成させる技術。雪国では、降り積もった雪の山を藁などで囲った「雪室」を作り、その中で夏まで食材を貯蔵する方法が行われてきました。冷蔵庫などとは違い、温度 1~2 度、湿度 95%以上のほぼ一定に保たれる雪室は自然を活用するため、食材にストレスを与えることなく貯蔵することができます。このような環境に置かれた食材は、凍らないよう身を守ろうとするため、野菜や穀類のデンプンが糖分に変化して甘みが増し、肉はタンパク質が分解され、遊離アミノ酸が増加、旨味が増した良質な熟成肉に変わります。総料理長のキーナンは「スノーエイジングされた肉は、安定した環境で熟成されるので、とにかくジューシーで柔らかく、濃厚な肉の味を存分にお楽しみいただけます」とコメントしています。「スノーエイジング」された食材を常時ご提供するのは、東京都内のホテルでアンダーズ 東京のみとなります。
店舗情報
The Tavern – Grill & Lounge(ザ タヴァン グリル&ラウンジ)
https://www.andaztokyo.jp/restaurants/jp/thetavern/
■リニューアルオープン予定日
2018 年 4 月 16 日(月)
■席数
ダイニング 108 席
ラウンジ 65 席
プライベートルーム 2 室/セミプライベートルーム 3 室
■営業時間
朝食 | 6:30 ~ 11:00 | |
ランチ | 11:30 ~ 15:30 | |
ディナー | 18:00 ~ 22:30 | |
週末ブランチ | 11:30 ~ 13:00 | 13:30 ~ 15:30 |
ラウンジエリア | 10:30 ~ 23:30 | |
アフタヌーンティー(平日) | 14:00 ~ 17:00 | |
アフタヌーンティー(土日祝) | 13:00 ~ 15:00 | 15:30 ~ 17:30 |
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