セルリアンタワー東急ホテル、外国人富裕層をターゲットにスイートルームをリニューアル

写真:(c)株式会社東急ホテルズ(プレスリリース)

2014年度から進めてきた渋谷のセルリアンタワー東急ホテルの客室リニューアルが、2019年3月に完了する。最終年度にリニューアルされているのはスイートルームだ。開業当時の9室から14室に増え、家具などを「日本製」にこだわり、日本の伝統的な模様を使った和モダンのデザインが取り入れられている。

主なターゲットは外国人富裕層。2020年の東京オリンピック・パラリンピックをはじめ、都内での国際イベントの際の滞在場所としての利用する顧客を増やしたい考えだ。

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