富裕層向けホテルのマンダリン オリエンタル 東京が「グローバル ウェルネスデイ ランニングイベント」を開催

写真(c)プレスリリースより

毎年6月第2週目の土曜日に、世界各国で開催されるウェルネス・ソーシャルイベント「グローバル ウェルネスデイ」に、富裕層向けホテルのマンダリン オリエンタル 東京がアシックスジャパン株式会社とコラボレーションした企画「グローバル ウェルネスデイ ランニングイベント」で参画した。本イベントは今回で3回目となる。

「グローバル ウェルネスデイ ランニングイベント」は、五街道の起点である「日本橋」にゆかりのある方を対象とした早朝からスタートする約10kmのランニングイベントだ。本イベントは年を重ねるごとに応募者が増加傾向にあり、2019年は昨年の3倍を超える応募があったという。

本イベントの主な目的は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツへの関心が高まりつつあることを受けて、より多くの方のウェルネスへの意識を高めること、また、「日本橋」にゆかりのある方に限定することで、伝統と革新が共存する「日本橋」におけるウェルネスをきっかけとした交流を促進することの2つだ。

当然ながら、単にイベントを開催するだけではない。参加者は「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」でヒート&ウォーター施設が利用できるため、マンダリン オリエンタル 東京のラグジュアリーで良質なスパのPRにもつながっている。

当社独自調査でも、国内外を問わず特に女性の富裕層の間でスパへの関心は高い傾向にあり、言い換えれば、単純な滞在だけでなく女性富裕層のニーズにマッチしたスパ体験を提供できるかも、富裕層をターゲットとしたホテルビジネスにおいて重要な要素であると言える。

 

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