IHG 箱根強羅に全客室に温泉を備えたホテルを2019年に開業

写真:©IHG・ANA・ホテルズグループジャパン
インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)が日本でホテル展開を加速している。IHGは2019年に、神奈川県箱根町で日本初進出ブランド「ホテルインディゴ」のホテルを開業予定だ。

「温泉地『強羅』の100年の歴史の称賛」「箱根の豊かな源泉と穏やかな川の流」「文化と自然が融合した町のストーリー」などをキーテーマに、地域性を生かしたデザインを採用し、約100の全ての客室に温泉風呂を設ける。このうちの約80室にはバルコニーに露天風呂を用意する。国内外の30~50代の中間層から富裕層を中心顧客に想定し宿泊需要を取り込む。

ルート・アンド・パートナーズでは富裕層マーケティングリサーチのほか、富裕層を顧客とすることを目指した企業に対する多方面の戦略コンサルティングオプションを保有しています。詳しくはルートアンドパートナーズへお問合せください。

関連記事

  1. 広州のマンダリンオリエンタルで追加料金の支払いで愛犬愛猫との滞在が可能な「Pet-friendly」プラン

  2. 外国人視点で見る日本の富裕層向けホテルの課題

  3. 広島市に米ヒルトンホテルが2022年開業

  4. 富裕層向け会員制高級リゾートホテル「コーラルテラス石垣島」が2018年11月に開業

  5. バンヤンツリー クアラルンプール(マレーシア)に開業

  6. 海外富裕層インバウンド特需で急成長するホテル業界







Translate »